https://coedo-dev.doorkeeper.jp/events/23338
コワーキングスペースの利用料も込で、¥2,000也
こちらにも @koyhoge がまとめてくださっています
先に感想
- 野島先生が面白い
- 異業種(弁護士先生)ということと野島先生自身の話の上手さも相まって、すごく刺激になった。
- 「(システム屋を指して)お互い、専門分野については素人なので、お互いの観点から意見を交わしたい」ということを最初におっしゃられており、すごく好印象だった。
- 証拠が何においても重要なファクターを握っている
- 裁判所は事実を証拠から確認するところ
- 自分が困るようなら積極的に残すべき(法律的観点)。ただし内容によってはそれが不利になることもあり得る
- ドキュメントを書かない開発ってどうなるんだろうという私の質問
- 重要なことはやはりコンセンサスを取った証拠を残しておくべき(ということにしかならない)
- やっぱり、自分をまもるためという意味だと、多少スピードが遅くなったとしても要所要所のコンセンサスとその証拠作りが必要ですね
- 今のところのシステム関係の裁判(判例)は専門外の人たちが判断しているというところもあり、システム開発自体がどういうものかという認識の上にあるものではない、と感じた
- つまりもめるとめんどくさいことになりがちなのでは、と思う。
- そういうこともあるので、日頃の関係性づくりは十分に、念入りに行わないといけないなと思った次第